「NHK紅白歌合戦」ではなく「年忘れにっぽんの歌」を見ていた、さすらいでございます^^
いよいよ2010年も残すところ数時間になってしまいました。
歳をとる度に一年が経つのが非常に早く感じるようになってきました。
早いものでこの「味食倶楽部」を立ち上げてからでも5ヶ月が経過したのですから、ほんと月日の経つのは早いです。
そして今年の最後の記事はもちろん先ほど食べ終えたばかりの「年越し蕎麦」のネタになります。
最後を飾りました献立はこんな感じに仕上げました。
もちろんメインは「年越し蕎麦」であります。
最後の最後までご飯物が付きます。
「うなぎのちらし寿司」です。
それにお正月を先取りした「数の子」が付くセットです。
今年も最後の最後まで手抜きなしで頑張りました。
最後に「スーパードライ」は付けさせていただきました。
まずはメインの「年越し蕎麦」になります。
使いました具材は…鶏肉・薄揚げ・ねぎになります。
シンプルなんですが鶏肉が入ることによって、ちょっと豪華版に見えたりするでしょう。
牛肉や鶏肉を入れると出汁にその旨味がにじみ出してスープ自体がかなりポイントアップになります。
あっさり関西風な味付けの出汁ですが、美味しさは抜群でした。
そうそう麺は珍しく「信州蕎麦」の生麺を使いました。
やっぱり「越前そば」のコシには敵いませんでした^^v
そしてごはん物は「うなぎのちらし寿司」になります。
寿司飯のベースは市販のすしの素のような物を使っております。
それに錦糸卵をトッピングして彩りの魚介類の具材を乗っけて、最後にうなぎを並べました。
ルックス的にもなかなか決まってると自画自賛でございます(笑)
味もなかなか良いです。
酢めしってたまに無性に食べたくなります。
さすがに握り寿司を自作で作るのは困難なんで、こうして「ちらし寿司」なら簡単に出来てしまいます。
年の最後を飾るご飯としては満足でございました。
そしてお正月用に買ってた「数の子」を醤油漬けにしました。
味見がてらお正月をちょっと先取りして一品として付け合わせました。
う〜ん!一年振りに味わうこの食感がナイスです。
ぷちぷちと口の中で弾ける具合が最高でした。
そんなわけで今年最後の食べネタ記事になりました。
今年も毎日のご訪問並びに温かいコメントの数々ありがとうございました。
感謝!感謝の年になりました^^
また来年もよろしくお願い致します。
では良いお年をお迎え下さいませ。
それでは。
